Ableton live のクリップをMIDIで制御
全然かいつまんでしかabletonを使ってなかったので、うまく設定出来なかったので忘れないように記載します。
右上のMIDIシンクボタンを押すのは知ってたのですが、MIDIキーとかつまみとかのコントロールの同期は簡単なのですが…
DMXをコントロールするために打ち込んだMIDIデータクリップをpythonからMIDIを送ってloop MIDI port4で再生するために必要でした。
loop MIDI port 4の信号で
loop MIDI port 3 (DMX制御を打ち込みしてます。)のクリップ
を制御したかったのですが苦戦してました。
めっちゃ簡単でした。loop MIDI Port4の リモートのチェックを入れてなかっただけでした。
追記:後日判明チャンネル全体に送っていたためと理解しました。MIDIについての基礎知識が甘々でした…pygameから送る時にチャンネルを指定して送信することにより、abletonのクリップMIDIマッピングをチャンネルで分けて「DMX操作」と「音声操作」の信号を送り分けることができました。
設定したら OUTのloop MIDI port4のリモートをはずして完了です。(無限ループ的な感じでタイムアウトしてしまうため。)
こんな感じです。
MIDIが今どの信号が送られているかを確認できる、モニターがあるとGPTさんが教えてくれました…………最初から使えばよかった。
■追記自分用
仮想MIDIドライバーloop MIDIで打ち込みをしているため記載
loop MIDI 詳細
loop MIDI Port :TikTokLive→ python→ ルーレットゲームGUI→GiftSound(Ableton Live)
loop MIDI Port 1:TikTokLive→ python→ GiftSound(Ableton Live)
loop MIDI Port 2:TikTokLive→ python→ GiftSound(Ableton Live)
loop MIDI Port 3:TikTokLive→ python→ MIDI(loopMIDI)⇔DMX(SoundSwitch)⇔MIDI(Ableton Live)⇔LM30A(DMX)単体
loop MIDI Port 4:TikTokLive→ python→ MIDI(loopMIDI)⇔DMX(SoundSwitch)⇔MIDI(Ableton Live)⇔MIDI トラック(DMX LM30A)
loop MIDI シンプル用途
loop MIDI Port :ルーレット用
loop MIDI Port 1:ギフト音用
loop MIDI Port 2:ギフト音用
loop MIDI Port 3:LM30A単体
loop MIDI Port 4:DMX用MIDIトラック用
MIDI記録時
DMX 機材単体コントロール 打ち込み時(SoundSwitch⇔Ableton)
LIVE・再生時
DMX MIDIトラックのマッピング時(SoundSwitch⇔Ableton)